監査論に関しては、少ない知識を組み合わせて思考し、解答を導く講義スタイルで、暗記ではなく理解を求める現行の試験の出題形式に合致してるといえます。大量に暗記してるのに点が伸びない受験生にとっては救いとなるもので、他の予備校の講義とは一線を画しています。内容物①監査論　担当松本翔講師2018年5月向け公認会計士講座短答入門講座　監査論　1-10回短答上級講座　監査論　1-18回計28回講義レジュメ&dvd監査論短答問題集H26年度第Ⅰ回〜30年度第Ⅱ回監査論短答問題集H27年度第Ⅱ回〜31年度第Ⅱ回計2冊監査論テキスト1.2(2021年5月向け)計2冊②企業法　担当松本翔講師2018年5月向け公認会計士講座短答入門講座　企業法1-8講義レジュメ&dvd状態は極めて良好で、美品ですが、dvdの動作確認や写真撮影、レジュメの一部スキャンにつき、未開封ではありません。神経質な方は控えて下さい。[監査論について]入門、上級どちらも揃っていて、かつ講義で使用する過去問、レジュメ全てあるのは貴重すぎると思います。過去問を大量に解きながら、知識と知識を組み合わせて試験での現場対応力を養う講義は圧巻です。監査実務に根ざした雑談やケーススタディを通じて、初見の問題だけど、考えれば答えが導けるという力が養成されます。よって年度が少し古いことはさほど問題にはならないかと思います。監査の基礎的な考え方を骨の髄まで染み込ませることが出来るからです。また、監基報ランキングやオリジナルの一問一答、短答試験分析レジュメなどで情報の網羅性もバッチリです。さらには、松本講師は簿記の講義も定評があり、簿記と監査論とのリンクも沢山話してくれます[企業法について]この講義を受けてから、企業法ってこんなにシンプルなんだと考え方が変わりました。レジュメだけで講義は進行し、企業法の知識を大量に入れていくための枠組み作りが行えます。また、監査論同様簿記とのリンクも話してくれるので科目間で内容を繋げやすいです。簿記と企業法を掛け持ちする講師の方は聞いたことないですし、このdvd自体ほぼ流通してないので幻とつけさせていただきました。独学の方はもちろん、TAC、LEC、大原、クレアール、東京CPAなどに通われてる方にも大変オススメです。