ゴムシート表面には珍しい縞板模様がついており、内部には補強のためのしっかりとした布（合成繊維）が入っています。そのため通常のゴムに比べ耐破断性に優れています。アンカーで固定した箇所からの破れ（裂け）などを防ぐ役割があります。全方向に対しての滑り止め効果に優れ、何よりも見慣れた縞板模様が工事現場の安全対策を強調し、滑り止めの注意を喚起する効果が高いです。もちろんゴムマットとしての養生効果も充分にあります。記載の厚さは総厚なのでご注意ください。●用途…換気の良い屋内駐車場、バイクガレージ、スロープの滑り止め、床面養生、工事現場の養生などによく使われています。●色…黒●材質…天然系ゴム●表面…片面:縞板模様/片面:布目付●良い点…注意を促すてっぱん模様、高い滑り止め効果、縞鋼板と比べて軽く柔らか、合成繊維入りで通常より裂け破れに強い●悪い点…縞鋼板の様な強度はない詳しい特徴など下記「商品説明」にてご案内しております。●てっぱんゴムシート(補強布入り) とは？工事現場などでよくみる縞鋼板（チェッカープレート）模様が特徴的なゴムシートです。内部には補強のためのしっかりとした布（合成繊維）が入っています。そのため通常のゴムに比べ耐破断性に優れています。アンカーで固定した箇所からの破れ（裂け）などを防ぐ役割があります。見慣れた縞板模様が安全対策を強調、注意喚起します。縞鋼板に比べると強度は劣りますが、軽量で滑り止め効果が高いです。●製品エピソードどんな製品にも言えることですが、強みがあれば弱みもあります。「てっぱんゴムシート」は工事現場などで使用される金属製の縞鋼板の強みと弱みに着目して開発しました。金属製の縞鋼板は、強度がありトラックや重機の走行にも耐えられるのが強みですが、反面、重く硬く雨で滑りやすいという弱点があります。てっぱんゴムシートは、その逆です。縞鋼板のようにトラックや重機に耐える強度はありませんので、例えば工事現場で使用する場合の用途は人が通るところなどに限定されるかもしれません。ただし、軽く、柔らかく、雨でも滑りません。工事現場などでの安全対策は必要欠なことなので、私たちのてっぱんゴムシートが少しでも役に立てば嬉しく思います。■特徴１見慣れた縞板模様が安全対策を強調表面は工事現場などでよく見かける縞板模様（矢羽柄）のデザインが特徴。通行者に自然と危険を予知してもらいやすく、転倒やスリップ防止の効果も高まります。駅の構内やショッピング施設など、歩行者の多い場所で安全対策の一環としてご利用いただいています。■特徴２軽量かつ抜群の滑り止め効果！表面パターンは全方向に滑り止め効果があり、雨天時や雨天後のウエット状態でも一定の滑り止め効果が期待できます。そして何より鉄の縞鋼板に比べると圧倒的に軽量です。巻いて保管することも可能なので、保存スペースも必要としません。■特徴３縞板模様は空間のイメージアップに活用されることも！ゴムシートの特性である、滑り止めや地面保護などの機能を必要としつつ、イメージにもこだわりたいという方々にDIY素材としてお求めいただくことも増えてきました。ご自身でもカットできますので、棚や道具箱などに底板保護とイメージアップで敷いたり、ガレージに敷くなど機能性とデザイン性でスペースをグレードアップします。★お急ぎの方でも大丈夫です！自社在庫、自社加工のため、午前中のご注文（ご入金）で当日出荷可能です！※ゴムシートの寸法は完全な数値ではありません。ゴムの性質上、若干の寸法公差があり直線や直角は保証できませんので並べた際にすき間が生じることなどがあります。ご容赦くださいませ。また色が移行する場合がありますので、接地する部分にご注意ください。