東京・青山のknollにて、20年近く前に自分が購入した、マルセル・ブロイヤーの名作ラッチオローテーブルとサイドテーブルのセットです。当時、25万円ほどで購入しました。自宅のテレビ台として使っていたため、天板の状態は良好です。ブラックのローテーブルのパイプに一部だけスレがあります（写真8枚目参照）。原因はテレビの電源コードかなぁと。今回、テレビを新調して、いざ自宅に到着すると大きくてテーブルに載らなかったため出品いたします。セットで使用していたホワイトのサイドテーブルも、今回チェックすると天板の裏側に一部、欠けがありました（写真9枚目参照）。サイズは黒のローテーブルが、幅136cm奥行48cm高さ34cm。白のサイドテーブルが、幅55cm奥行48cm高さ45cm。以下、商品説明です。1925年、斬新な発想と新しいテクノロジーにより生み出されたラッチオテーブルは、マルセル・ブロイヤーの20世紀を代表するコレクションの一つです。単品でのご使用はもちろん、同シリーズのサイドテーブルと組み合わせることで、よりモダンで個性的な空間を演出します。スチールパイプを活用して作られたこのテーブルは、次世代デザイナーに刺激を与えた名作です。マルセル・ブロイヤーのミドルネームをとって「ラッチオテーブル」と命名されました。ご質問などお気軽にどうぞ。よろしくお願いします。