再々値下げしました♪￥23,800→￥19,800→￥15,800見て下さってありがとうございます。江戸時代の天明三年、1783年に出版妙薬手引草(みょうやくてびきぐさ)今から230年以上前に出版された、和漢薬、漢方薬、野草などの和本です。ちょうど浅間山が噴火した年のようです。色々と調べてみましたが、蔵書数が少ないようで、国立国会図書館の他、大学図書館の所蔵ばかりで、時代背景などの細かな内容が把握出来ませんでした。が、様々な症状における処方は大変興味深い物があります。写真4枚目にも載せましたが、「久しく咳が出て、どうしても止まらない時の秘法」など、今でも「わかるー！」と思えるような症状などの処方があります。和漢薬、漢方薬の専門家の方々には、とても魅力的な本だと思います。残存している数も限られた、大変貴重な書籍です。当方には、イマイチ使いこなせませんので、大切に活用して下さる方にお譲り出来れば、と思っております。50～60年ほどは、自宅で保管していました。230年前のものにしては表紙も綺麗ですし、中も多少の虫食い穴はありますが、読むのに支障はありません。古書につき、ご理解頂ける方の購入をお願い致します。★お値下げ交渉はご遠慮下さい。★返品、交換は出来ません。☆複数冊を同時にお求め頂ける方は、同梱にてお気持ち程度お値下げ致します。ご購入の前にコメント欄にてお知らせ下さい。ナンバーの付いている本は、ナンバーでお知らせ頂けます。宜しくお願い致しますm(_ _)m